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6月のレシピ
料理提供者は
JA周桑女性部
庄内支部
のみなさん
牛肉のインゲンロール
(4人分)
牛薄切り肉 300g
インゲン 200g
甘酢しょうが 適量
塩 適量
コショウ 適量
しょうゆ 大さじ3
みりん 大さじ1
インゲンは筋をとって熱湯に塩少々を入れた中でさっと湯がき、水をきり長さを揃える。牛肉は塩・コショウをしておく。
広げた牛肉の上にインゲンを2~3本ずつまとめてのせ、これを芯にして手前から巻く。
フライパンに油をしき、
を転がしながら肉に焼き色が付くまで焼き、しょうゆ、みりんで味をからめる。
お皿に盛り、甘酢しょうがを添える。
里芋とイカの煮物
(4人分)
里芋 600g
イカ 8杯(小ぶり)
小松菜 1/2わ
酒 大さじ2
しょうゆ 大さじ4
砂糖 大さじ2~3
しょうが汁 少々
だし汁 2カップ
塩 少々
里芋は洗って皮をむく。大きい物は小さい物に揃えて切り、面取りする。鍋に入れ、ぐらりと煮立ったら水にとってもみ洗いし、ぬめりを除く。
イカは足を引き抜き、ワタや軟骨を取り除いて、胴の皮を剥き、2~3㎝の輪切りにし、足は軽くもみ洗いして適当に切る。
小松菜は洗って水気をきり、たっぷりの熱湯に塩少々を加えた中で色よく茹で、水にとって水気を絞り、そろえて3~4cm長さに切る。
鍋に酒、しょうゆ、砂糖を合わせて入れてひと煮立ちさせ、しょうが汁をふり入れてイカを入れ、サッといり煮にして火が通ったらイカを取り出す。
の鍋に里芋を入れ、だし汁を加えて落とし蓋をし、中火で煮含める。柔らかくなったらイカを戻し、ひと煮して火を止める。
イカと里芋を器に盛り、残った煮汁に小松菜を入れて味を含ませて添える。
押し寿司
(8人分)
米 4.5合
もち米 0.5合
塩 小さじ2/3
昆布 1枚
酢 1/2カップ
砂糖 80g
でんぶ、木の芽 適量
卵 4個
具
ごぼう 中1本
干し椎茸 50g
干し大根 50g
タケノコ 1/3本
ちくわ 1本
板かまぼこ 2/3本
すぼかまぼこ 1本
具の調味料
砂糖 100g
みりん 大さじ2
しょう油 大さじ1と2/3
米ともち米を混ぜて昆布を加えて炊く。
具はすべてみじん切りにして、ひたひたの水に調味料を加えて約1時間煮る。
酢・砂糖・塩を合わせて、炊きたてのご飯に混ぜて酢飯を作る。
すし飯を具と交互に重ねて上から押しをかけて切り分ける。
卵を薄焼きにし、金糸卵を作って切り分けた酢飯の上にでんぶ・木の芽とともに飾る。
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